社員一人ひとりが成長していくために、
様々なキャリアアップ制度を設けています。
エジソンの社員には、技術力(テクニカルスキル)だけではなく
それを支える個人の姿勢(スタンス)や人間力(ヒューマンスキル)が必要です。
何故なら、エジソンにはチームがあり、グループがあり、エリアごとの組織もあります。
他者を理解しながら自発的な行動をしてこそ高い技術力が生かされてきます。
よって、技術と合わせて社会人としてのポータブルスキル研修を学んでもらいます。
BASIC SKILLS TRAINING
社会人基礎力研修
TECHNOLOGY TRAINING
技術研修
FOLLOW UP
フォローアップ研修(新卒対象)
新卒社員を対象に、入社後6ヶ月後に行います。
この半年間の自らの行動に関し、振り返りを行うとともに今後の目標設定を行います。
PDCA、報連相、タイムマネジメント、業務の優先順位のつけ方など。
TRAINING BY RANK
階層別研修
ここでは、聞く力と伝える力を磨きます。
仕事軸、クライアントに対する貢献を考える演習を通じ、1年後に自身が目指したい姿を見定め、自身の一歩先を見つけてもらいます。
MID-CAREER
EMPLOYEE TRAINING
中堅社員研修
これからのエジソンを担う人材として、改めて自分自身の価値観を見定めていただきます。
リーダー人材として基礎知識(人材育成・指導、業務効率化)を習得するとともに、自身の期待役割を自覚していただきます。
LEADER TRAINING
リーダー研修
「組織から求められるリーダー」としての期待役割と「エンジニアの市場価値」を具体的に理解するとともに、自身の組織をどうしていくのかを考えてもらいます。心構え、課題解決方、育成の知識、信念と決意表明など。
会社主導で行う教育ではなく、
キャリアアップに向けたエンジニアの自発的な取り組みとそれを支援する仕組みです。
WEEKEND TRAINING
週末研修
週末の時間をスキルアップや資格取得の勉強に充てたいエンジニアのために、研修室を開放し、自由にエジソンの研修リソースを使って、自己研鑽を支援する仕組みです。
DISTANCE LEARNING
PROGRAM
通信教育プログラム
遠隔地勤務者などの支援として、通信教育又は、e-ラーニングによる97の教育講座を用意しています。
市販の講座も提供していますので、専門技術のみならず、多彩なコンテンツを受講・学習することができます。
SELF-REPORT・
SELF-ASSESSMENT SYSTEM
自己申告・自己評価制度
前年度に申告した目標に対し、自身が得た成果と技術的スキルがどれだけ達成できたかなど、目標設定や自己評価も自身で行う制度が設計されています。自己申告には目標設定以外にも、職場での環境報告や、会社に対する提案など、社員が自身の力を最大限発揮できる環境づくりにこの申告制度を役立てています。
エジソンの資格取得支援プログラムは、現在50資格を対象としており、毎年見直しを行っております。この一覧の資格を取得された際は、資格手当として毎月の給与に手当を支給し、試験費用も会社が負担する支援プログラムです。
区分 | 名 称 | 実施主体 |
---|---|---|
技 術 系 |
技術士 | (社) 日本技術士会 |
技術士補 | ||
品質管理検定 1級 | 日本規格協会・日本科学技術連盟 | |
品質管理検定 準1級 | ||
品質管理検定 2級 | ||
機械設計技術者試験 1 級 | (社) 日本機械設計工業会 | |
2 級 | ||
3次元CAD利用技術者試験 1 級 | (社)
日本パーソナルコンピュータ ソフトウェア協会 |
|
3次元CAD利用技術者試験 準1 級 | ||
3次元CAD利用技術者試験 2 級 | ||
2次元CAD利用技術者試験 1 級 | ||
2次元CAD利用技術者試験 準1 級 | ||
2次元CAD利用技術者試験 2 級 | ||
電気主任技術者 第 1 種 | (財)電気技術者試験センター | |
第 2 種 | ||
第 3 種 | ||
電気工事士 第1種 | ||
第2種 | ||
電気設備工事担任者 AI DD 総合種 | (財) 日本データ通信協会 | |
電気通信主任技術者 | ||
陸上無線技術士 1級 | 日本無線協会会 | |
2級 | ||
システム監査技術者 | 独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者センター |
|
ITストラテジスト | ||
プロジェクトマネージャ | ||
システムアーキテクト | ||
ITサービスマネージャー | ||
ネットワークスペシャリスト | ||
データベーススペシャリスト | ||
エンベデッドシステムスペシャリスト | ||
情報セキュリティスペシャリスト | ||
応用情報技術者 | ||
基本情報技術者 | ||
LPIC-3 / LinuC-3 | LPI-Japan | |
LPIC-2 / LinuC-2 | ||
CCNA | CISCO | |
Oracle MASTER Silver | Oracle | |
Oracle MASTER Bronze | ||
Oracle Certified Java Programmer Silver | ||
Oracle Certified Java Programmer Bronze | ||
C言語プログラミング能力認定試験 1級 | サーティファイ | |
2級 | ||
語 学 系 |
実用英語技能検定 ( 英検 ) 1 級 | 英検 : 文部科学省認定 (財) 日本英語検定協会 |
実用英語技能検定 ( 英検 ) 準 1 級 | ||
実用英語技能検定(英検)2級 | ||
TOEIC : 800点以上 | (財) 国際ビジネスコミュニケーション協会 | |
TOEIC : 700以上800点未満 | ||
TOEIC : 600点以上700点未満 | ||
TOEIC : 500点以上600点未満 | ||
TOEIC : 400点以上500点未満 |
キャリアを積んで中堅社員へ成長すると、チームやグループをまとめるリーダーへ、
更にリーダーを束ねるマネージャーと昇格するキャリアパスが設定されています。
そして実際に会社のイベント運営や予算まで携わっていただきます。
組織が大きくなれば職位も役職者の数も必要となり、毎年リーダー研修、マネージャー研修は
マイナビ社の協力を得て、マイナビ社の研修リソースを活用しております。
首都圏地区を5つのエリアに分け、マネージャー、リーダーを
配置しエンジニアのサポートをエンジニア自ら行っております。